富鶴 純米酒 ってどんなお酒?

2017年11月29日

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最近、毎日の晩酌は「富鶴 純米」です。
するっと飲める控え目な主張をするお酒なのかなと思います。というのも毎日飲んでも飽きないから。
その純米についてご紹介します。
 
名称:富鶴  純米
愛荘町産”吟吹雪”を全量使用しています。まろやかな口当たりで、飲んだ後、強い旨味が余韻のように舌に残ります。おすすめは、常温か燗です。
・お酒の容量 180ml,300ml,720ml,1800ml
・お酒の詳細
種別:純米
※一般的な造りです。
アルコール度数:15.5度
※日本酒の一般的なアルコール度数が15度。通常と同じです。
日本酒度:+3  
※比重を表しています。‐ほど比重が重い、つまりエキスが多いことから甘口に、+では辛口になるといわれています。+3なので辛口です。
酸度:1.4  
※値が高いほど辛く感じ、低いと甘く感じることが多いです。この値は低めなので少し甘く感じます。
使用米:愛荘町産吟吹雪、日本晴 
精米歩合:70%
※100%としたお米から削った結果、どのくらい残っているのかを%で表しています。